ジョグ・ウォーク

ジョグ・ウォーク

オリンピックマラソン日本代表の宇佐美彰朗東海大名誉教授が20数年間のトップランナーとしての過酷なマラソン経験から導き出されたジョグ・ウォークの理論は、マラソンの土台にウォーキングがあるという考え方です。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)であった高齢者が杖なしで歩けるようになったり、長距離のウォーキング大会に出場できるようになった等の多くの実績が出ています。

健康運動指導士及び健康運動実践指導者を対象に指導者資格認定のための講習会を実施しています。 指導内容を分けて初級・中級・上級とランク別に指導者養成を行っています。 正しいウォーキングを広く普及することで心身の健康の保持増進に重要な役割を果たすとともに健康で活力に満ちた長寿社会の実現に寄与する事業でございます。

  • ウォーキングやジョギングの愛好者に対する指導者の資格です。
  • 健康運動指導士、健康運動実践指導者が対象です。
  • 初級、中級、上級の講習を受講後、取得できます。
  • 講習は、健康運動指導士、健康運動実践指導者の更新講習になります。

カリキュラム

3年連続オリンピックの代表に選ばれた、東海大学名誉教授の宇佐美 彰朗先生の理論によるカリキュラムです。

カリキュラム

資格認定基準

初級・中級・上級・共通

  • 3つのテーマ(理論、実技の説明、ジョグウォークの知識と理解)を問う
  • 理論30点満点、実技の説明30点満点、ジョグウォークの知識と理解30点満点、出席10点満点
  • 各評価項目が10点以上かつ合計60点以上の者をジョグウォーク指導者として認定
こんな方に最適
  • 健康づくりに、保健指導にきちんとウォーキング指導がしたい。
  • 健康増進施設の会員の定着に、アウトドアのプログラムやサークル活動を応援したい。
  • 会員や参加者をスポーツイベントに参加させたい。
  • 運動指導は初心者だが、ウォーキングやジョギングの指導がしたい。